石岡市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022-12-06
令和2年度から継続して行ってきた基礎調査業務につきましては、基本計画を策定しPFI手法を含む事業の可能性調査を目的として実施したものでございます。 当初サウンディング調査を行い、事業手法別の工程、事業費の比較を行って業務を完了させる予定でございました。
令和2年度から継続して行ってきた基礎調査業務につきましては、基本計画を策定しPFI手法を含む事業の可能性調査を目的として実施したものでございます。 当初サウンディング調査を行い、事業手法別の工程、事業費の比較を行って業務を完了させる予定でございました。
9点目、次に、PFI手法によることが示されておりますけれども、なぜPFIなのかを、これも特別委員会の中でも何度か質問されている点ではありますが、はっきりとしたお答えが私の中ではいただいておりません。この手法を取り入れられる理由を明確にお示しいただきます。特に、説明は、先ほども言ったように専門用語で簡単に終わらすのではなく、分かりやすく誰もが理解できるような説明を願います。
PFI手法のメリットにつきましては、一般的に民間のノウハウを生かすことで高品質な市民サービスの提供が期待できること。施設の建設から運営まで一体で任せることで従来型の公設公営方式に比べてコスト削減ができることが上げられます。
│ │ │ │ │ (4) 建設手法について │ │ │ │ │ 1)公設公営の特長について │ │ │ │ │ 2)PFI手法を検討している理由について │ │ │ │ │ 3)プレサウンディング調査に参加している11 │
それから、手法についても、石岡市民が利用する、いわゆる市の皆さんが使う重要なものなんだけれども、公的公営でやるのか、それとPFI手法でやるのか、これも決着がついていないと。そういう基本的な物事が決着がついていないで、どうして民間業者にアドバイザリーを頼めるんですか。
現在、候補地も含めまして、事業手法などもPFI手法ですとか、従来手法、また、先ほど議員からもございましたそのPPPの中でもDBOですか、そういった準ずる手法についての検討を進めている状況でございます。 以上でございます。
(1)としてPFI、手法ですね、プライベート・ファイナンス・イニシアチブ、それからサウンディング調査ということについて、県内の例も挙げて、市民会館をどうつくるのか、図書館をどうするのか、そういう公的な施設を市の税金でつくって市民が利用すると、そういう角度から考えてみた場合に、そういうふうにふさわしいやっぱりやり方、知恵の結集の仕方があるかと思うので、PFI手法、サウンディング調査、これを改めて調べたんですけれども
│ フォーム助成制度を令和4年度から創設すべ │ │ │ │ │ きではないか │ │ ├───┼───────┼────────────────────────┼────────┤ │ 1 │12番 │4 複合文化施設建設計画の検討状況について │市 長 │ │ │小 松 豊 正│ (1) PFI手法
2 議案第171号 水戸市消防本部南消防署移転改築工事請負契約の締結について 議案第172号 水戸市消防本部南消防署移転改築電気設備工事請負契約の締結について これらの案件は,南消防署移転改築に係る工事について,契約金額及び契約の相手方を決定したものであり,工事請負契約締結までの経緯,PFI手法を導入しなかった理由,新施設の機能及び構造,緊急車両の動線等について,種々質疑応答を重ねました。
議員ご指摘のとおり、PPP、PFI手法の活用は、厳しい財政状況の中、有用と考えておりますので、社会情勢等注視しながら検証してまいりたいと思います。 続きまして、ご質問の3点目、プロポーザル方式に関するガイドライン策定についてお答えいたします。
議員ご指摘のとおり、PPP、PFI手法の活用は、厳しい財政状況の中、有用と考えておりますので、社会情勢等注視しながら検証してまいりたいと思います。 続きまして、ご質問の3点目、プロポーザル方式に関するガイドライン策定についてお答えいたします。
契約の見直しや協議などはできないかということについてのお尋ねでございますが、かみす防災アリーナは民間事業者の経営ノウハウや技術力を活用し、施設の設計から建設、維持管理までを行うPFI手法を採用した事業として、市議会の承認を経て進めているものであり、事業契約期間の令和16年3月31日までの運営維持管理を行うこととなっております。
PFI法に準拠した一般的な事業スケジュールといたしまして、国が示すモデルといたしましては、事業着手から標準7年を要するとされている資料もございますが、現在のスケジュールを目標に、PFI手法による事業化についても積極的に検討してまいります。
かみす防災アリーナの管理運営を民間事業者に委託するのは大丈夫なのか、市直営にしないのかとのお尋ねでございますが、かみす防災アリーナは、民間事業者の経営ノウハウや技術力を活用し、施設の設計から建設、運営、維持管理までを行うPFI手法を採用した事業として市議会の承認を経て進めているものであり、現時点においての事業契約期間は令和15年3月31日までの運営・維持管理を行うこととなってございます。
次に、管理体制についてのお尋ねでございますが、本施設はPFI手法を導入し、施設の整備から運営、維持管理の一連の業務を特別目的会社である神栖防災アリーナPFI株式会社と市が事業契約を締結し、事業を進めております。
その一例としまして、いろいろなところでこのPFI手法によりまして公共施設の運営等がされてきているわけでありますが、数え上げたら切りがありません。
全体計画の再精査においてPPP、またPFI手法の導入を検討していきたいということでございました。今回の跡地利用の建設計画におきましては、いろんな自治体でも実績のあるこのPPP、またPFIの手法を積極的に研究、検討していただきまして、進めていただきたいと思っております。
本事業にPFI手法を導入することのメリットにつきましては、民間事業者の経営ノウハウや技術力を活用することで、事業コストの削減や創意工夫による事業の提案など、より質の高い公共サービスの提供が期待でき、資金面におきましても、設計、建設に必要な資金の一部を事業者が金融機関等から調達するため、行政は建設時に一度に資金を支出する必要がなくなります。